表現
僕は、よく自分の表現を、「翻訳」と話す。自分が受信した信号なり記憶が表に現れる、まさに
「表現」なのである。自分から「何か」を生み出す、というより、翻訳、「表現」なのです。継
続した画業は、その「感度」を研ぎ澄ます修行なのです。
加藤K記
2024年11月5日