2013年8月21日〜9月1日
11:00〜18：00／月・火休み
＜展覧会コンセプト＞
「―――ふつうじゃないと言われる理由を、ずっと探してた。
MinorityとMajorityの境目にあるものはいったい何だろう。
捉えることのできない みえそうでみえない 日々変動していく曖昧な境界線。
どうして”こちら”にいるんだろう。」
お互いの中に共感できる部分をみつけた私たちは、お互いを被写体にすることを決めた。
「あいちゃんじゃなきゃだめで、あーちゃんじゃなきゃだめ」だとおもったから。
作品の中で意思を投影しあうことによって、共感が同調へと変化していくことを感じた。
そんな二人の写真展。
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＜作家プロフィール＞
○飛鳥／Asuka
○1989年生まれ。
高校時代、写真を見ることが好きだった。
大学時代、初めて一眼レフカメラを持ち始め、写真を撮ることの楽しさを覚える。
同じく大学時代に、Photo Space Azure Blueにて個展『そぞろ歩き』を開催。
○ながなわあい
○1990年生まれ。
名古屋芸術大学美術学部アートクリエイターコース在学中。
「なみだのくに」というテーマを元に感情にまつわるできごとを、平面作品、立体作品、
パフォーマンスなどで表現している。
