その道のプロ

人それぞれ、道があり、アートでは、造形や絵描きのプロ、美術批評のプロ、絵を売るプロ、額装のプロ。
それぞれ、一つプロフェッショナルなものがあればいいのだと思う。僕は、欲張りで、絵描きもやり、
ギャラリー、アートショップでの絵画販売、他いろいろやってる。でも、プロといえるのは絵を描くこと
と美術表現かな?今日、額装していて、とても額装のプロには勝てないと思った。また、額職人が絵を
描いてもちんぷんかんぷん。また、K.Art Studioも、ビジネスの面と、それ自体美術家としての表現でも
ある。K.Art Studioが、一つのビジネスモデルと、新しい価値観の提案、表現であれば、表現のプロとして、
そういう表現があってもいいのではとも思う。プロには、その道の哲学がある。例えばプロの料理人が
料理の本、エッセーを書いても、それはそれで、料理の延長線上で、ありだと思う。文章のプロというも
のもあるが、、。 僕は、表現のプロであり、K.Art Studioのプロと言えるか?

2023年6月10日

加藤 K記