保険


テレビを観ていると、よく健康保険のコマーシャルを見かける。
また、自動車保険の新聞広告等もよく見かける。

保険とは、やはり「万が一」に備えて、必要なものだし、保険
会社も、現代社会には必要不可欠だと思う。

しかし、その「保険」を使う場合、必要な心構えがあると思う。

「保険に入ってるから、不摂生をしてもいいじゃないか!」
「保険に入ってるから、乱暴な運転をしても構わない!」

こういった、心構えの人は、いざ「病気」「事故」に遭遇した
時、充分保険の有効性が発揮されないんじゃないかな?

保険に入っていようがいまいが、人が生きていく上で、身体が
資本なんだから、健康管理には、十分気を使うのは当然だと思
う。

上記のような心構えの人は、「病気は、医師や薬にな治しても
らえばいい」って考えているのでは?


車の保険でも、上記の様な心構えの人が、もし、その「乱暴な運
転」よって、命を落としても、天国で「保険に入ってるから大丈
夫!」って言い続けるのだろうか?

僕は、保険の制度を否定している訳ではなく、これだけ不安要素
の多い現代社会には、むしろとても大切な制度だと思う。

しかし、その制度の利用をする時の心構えは、もっと謙虚なもの
でなくては、と思う。

2006年3月15日 加藤 慶記